2010年09月06日

2つの壁


昨晩、帰りが遅かった旦那を待ちながら、ふとつけたテレビで

『NNNドキュメント'10 産みたい 不妊治療の2つの壁』

という番組がやっていました。
残念ながら私が見れたのは後半だけ。知っていたら最初から
見たかったな〜。

「2つの壁」

1つは金銭的問題

不妊治療は保険対象外のため、本当にお金がかかります。
1本の注射、1回の検査でいったいいくら払えば良いんだろうと
ため息が出てしまうほど。。

そして治療内容が進めば進むほど、治療にかかる金額は大きくなり
お会計時に数万円なんて当たり前。
毎回、諭吉さんが何人も飛んでいってしまうのです。

今回取材に協力していたご夫婦は22歳で結婚して2年経っても
妊娠しなかったので不妊治療を始め、7回目の人工授精で第一子を
授かり、第一子が2歳の現在、第二子を授かる為に体外受精に
チャレンジしている方でした。
既に凍結胚はあるものの、戻すための費用がボーナスが出ないと
工面できない。すでに治療費は100万円を越えて、貯金は底をついて
いると言うことでした。

結局7月のボーナスが出て、移植が出来、めでたく懐妊。
現在3ヶ月との事。費用は全てで130万円かかったそうです。

「130万円かぁ。。その金額で確実に妊娠できるなら払っても良いな」
と思ってしまった自分が怖い・・・

実際、130万円で妊娠まで至った場合は、現在の不妊治療をされている
人の中では安いほうなんじゃないかと思います。

最後の方にもう一つの壁と闘っている方の最近の様子が放送されましたが
その方の「壁」は、私もずっと戦ってきた「年齢」の壁です。

取材されていた方は41歳。
体外受精をした受精した胚は余り進みが良くなく、今までで一番悪いと
ショックを受けていましたが、一応お腹に戻すことに。
結果妊娠に至らず・・・。
その方の詳細のところが見れなかったのがとても残念。
41歳。確かに初産の場合は限界に近い歳ですよね。初産でなくても
将来を考えると厳しいかなと思ってしまう年齢。
でも、子供が欲しいと言う気持ちはそう簡単には諦められないですよね。

私も本当に第二子を望むなら最後のチャンスの年齢。
でも、育児休暇から復帰して2年。ようやく仕事も元のペースに戻り
昇格のチャンスだってないわけではない(私が英語を勉強していないせいで
昇格できないでいるんですよね〜。実は(^^;))

子供をとるか、仕事を取るか。

仕事を取るなんていえるほどたいした仕事をしているわけではなくて
毎日サボったりして何となく過ごす日もあったりするわけだけど、
でも、働くことは止めたくない私としては、今の職は大事なわけで・・・。

かと言って、確実性のない治療に何十万も払えるほど、我が家だって
家計に余裕があるわけではない。
今は将来の子供にかかる費用、自分達の老後を思えば、1円だって無駄には
出来ないのが現状。

1時過ぎに番組が終わって、いざ寝ようとしたら自分のことをいろいろ
考えてしまい、目が冴えて全く寝れない・・・
子供だって諦めたくないし、でも今の仕事も失いたくない・・・答えの出ない
考えが頭の中を堂々巡りして、結局寝付いたのは2時半を過ぎていました。

通常通り5時半過ぎには起きて出社。
月曜日からこの寝不足は厳しいわ・・・。


第二子は諦めたつもりだったのに・・・


いろいろ思う所があり、ちょっとぼやいてみました。

午後は睡魔との闘いになりそうです(笑)
posted by もえ at 11:02| 神奈川 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 不妊治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
睡魔との戦いの結果はいかがでしたか(笑)?

それにしても130万円で安い方とは…。
高い高いとは聞いていましたが、実際問題それだけかかるとなると、受けたい人の誰もが治療を受けられるわけではないですよねぇ。

そして既婚で子供がいない友人が言ってました。
気がつくともう妊娠が簡単ではなくなってると。
そのことに気付くと余計に産みたくなった気がすると。
でも気付く前の若い頃は、それがそんなに大切なことだということに逆に気付けなかったと。
彼女も治療をはじめるんだそうです。

願う人みんなに、赤ちゃんが来ますように(祈)
Posted by 千之 at 2010年09月07日 00:00
>千之さん

睡魔との闘いは引き分けって感じで(笑)
間違いなく負けてた瞬間があったと思われ・・・(^^;

高度治療まで進んだ方の中では、間違いなく安めだと思いますよ。
1回が高いんですよね〜。で、1回で懐妊できる可能性も低いし。
所得制限とかがあるけれど、助成をしている自治体はあるんですけどね。
でも、所得制限がまた微妙で。本当に高いですよね。
全員がもっと頑張れば受けられるくらいの金額にならないと、すごく
不公平感がある治療ですよね。

お友達の気持ち、よくわかります。
妊娠できない。産むことが出来ないと思ったとたんに、どうしても
妊娠したい、子供を産みたいと思うようになりました。
それまではそこまで考えたことがなかったのに。

若いうちにその事に気付くのはとても難しいことですよね。
だって、出来にくい体質だなんて思ったことなかったわけだし。

お友達も治療が良い方向に導いてくれると良いですね。
Posted by もえ at 2010年09月09日 11:28
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